2013年10月18日星期五

DELL CPUファンの掃除・クリーニング

DELL CPUファンの音がうるさいというのは、一体型のパソコンやデスクトップのパソコンにはよくあるトラブルです。数年に一度はクリーニングしておくと、それだけで音が静かになるし再起動や電源が落ちるなどのトラブルを防ぐことが出来ます。
CPUファンの清掃・クリーニングは大きく3段階に分けることができると思います。個人個人のレベルや知識に応じて行うことができるわけです。
パソコンのカバーを外し、掃除機などで吸い取る
この方法は特に難しい分解等をせず、パソコンのカバーを外しゴミや埃がたまっているCPUファンあたりに掃除機をあて掃除するという方法。基盤やメモリー等に掃除機をあてないよう慎重にクリーニングします。

こんな感じで汚れているので、掃除機で可能な限り吸い取っていきます。

拡大するとこんな感じ。

CPUファンまで外して、掃除機などで吸い取る
次の方法がこれです。CPUファンが外しやすい、外しにくいなど程度の差はありますが、基本的にネジを4本抜くなどで、CPUファンは外すことができます。
この状態で掃除機などで吸い取ります。

CPUファンを取り外しているので、それなりにきれいにクリーニングすることができます。

CPUファンやカバーなど。

使用する便利なウェットティッシュなど。

クリーニング前とクリーニング後。

カバーなどもきれいにして再度CPUファンと一緒に元通りに取り付けます。。ここまでクリーニングするのが一般的な対処法です。

ヒートシンクを取り外して、掃除する(完全クリーニング)
ソケットからヒートシンクを取り外し、ヒートシンクも分解してクリーニングします。

ヒートシンクとCPUに付着している古いグリスは乾燥していることが多いので、きれいにふき取り、グリスを塗り直します

再度元通りに取り付けていきます。

この完全バージョンはある程度CPUソケットの外し方が理解できれば、難しいものではありません。ただCPUソケットにもいくつか種類があったり、グリスが乾燥してCPUとヒートシンクがくっついて外せなかったりと、いろんな事も起こり得ますので注意して行うといいかと思います。

まとめ

さて今回、DELL CPUファンの掃除・クリーニング方法を3通り紹介しました。そのパソコンのCPUファンの形状や汚れ具合などで、どの方法で行うかは違ってくると思います。基本的には掃除機で吸い取るだけでもかなりの効果は期待できますので、パソコンの音がうるさい、CPUファンの音がうるさいという時は、まず試してみるといいかと思います。

LENOVO CPUファンの取り外し

最も埃が集まりやすいCPUファン
LENOVO CPUファンのところには埃やゴミがたまりやすいのですが、そのまま使用していると音がうるさい、電源が落ちるなどのトラブルが起きることもあります。掃除・クリーニングしたいけど、どうしたらいいの?というのがあるかもしれません。ここではCPUファンを取り外す方法を解説しています。
基本的な構造を知る
パソコンというのは、意外とシンプルな構造になっていることがあります。形やデザインが違ったとしても、基本的な構造は変わらないのです。CPUを冷却しているのが CPUクーラーという部品です。CPUクーラーは、金属製のヒートシンクとCPUファンの2つの部品から成り立っています。このことが理解できていれば、CPUファンは基本的に取り外すことができるということが分かってきます。

パソコンに取り付けてあるCPUクーラー。CPUで発生した熱がすぐに逃げるようにヒートシンクはアルミ製や銅製になっています。そしてCPUファンから風を送ることで冷却しています。

パソコンから取り外したCPUクーラー。

このようにCPUクーラーはヒートシンクとファンの部分で成り立っています。通常はこの2つは分離できるようになっています。
いろいろなCPUクーラー
CPUクーラーには、いろいろなものがあります。形やデザインが異なるわけです。しかし基本的な構造は同じなので、取り外しはできるようになっています。ここではいくつかのCPUクーラーとCPUファンの取り外し方法を紹介しています。分かりやすいようにCPUクーラーはマザーボードから取り外しています。

上の写真にもある一般的なCPUクーラー。4箇所ネジで固定されているタイプ。

プラスドライバーでネジを外していきます。

CPUファンを取り外すことができます。

このCPUクーラーはどうでしょうか?これもよく見るとファンの内側にネジで固定されています。4箇所です。

ドライバーでネジを取り外します。

CPUファンを取り外すことができます。

次はこちらのCPUクーラー。

ネジではなくピンで固定されています。

爪がかかっているのでマイナスドライバーなどで解除してきます。取り外しはやや難しいタイプです。

CPUファンを取り外すことができます。

このようにCPUクーラーというのは、基本的にどんなパソコンでもLENOVO CPUファンの取り外しはできるようになっています。
ただメーカー製パソコンの場合は、形やデザインが特殊であったり、ケースを開けただけではCPUクーラーがどこになるのか分からないということが多いだけです。

2013年10月11日星期五

ACER 5350 ファン異音-分解清掃した

Acerの電源を入れると通常に起動するのですが、使用中に異音がするそうでして、お預かりして異音がするか現状調査いたしました。
起動してからしばらくすると異音が
症状を確認できたので、分解していきます。このタイプはパソコンをひっくり返すと裏からACER 5350 ファンが見えるのですが、取り出そうとしても、蓋やネジがないので下記のように、ばらさないとCPUファンは取り出せません。
裏のネジを全て外し、キーボードを取外し→スーパーマルチドライブを取外し、上部カバーを取外し、やっとこさこの状態までになります。
Acer から取り外した目的のCPUファンです。CPUとGPUを冷却する目的でつくられているので、当然と言えば当然かもしれないのですが、真冬には触りたくないぐらい部品が冷たいんです。
熱を吸収してCPUファンが回転して熱を逃がす仕組みになっております。分解してACER 5350 ファングリスを塗る準備をします。
結構埃がこびりついております。羽の一枚一枚掃除した後に軸にグリスを塗り込みます。
本体に組み込んでしまうと、CPUファンが回転しているか見えない(見えづらい)のでVAIOを仮組の状態で電源を入れて確認します。この状態の時には、 キーボードもマウスもハードディスクも抜いている状態なので、操作は一切できませんが、目的はCPUファンの回転を見るためなのでこれでいいのです。
写真でCPUファンが回転しているのが分りますでしょうか?
見事回転しております。
あとは組立後、清掃してもう一度起動させて異常が無いか各部チェックして完了です。今回はACER 5350 ファンの グリスアップで復活しましたが、時によって回転すらせず部品交換になる場合も御座います。CPUファンが回転しないと熱暴走を引き起こし、重要なCPUを 傷めてしまうことがあります。CPUを傷めた場合の修理費用は高額になりますので、今回のように早めの対応が大切です。

LENOVO V450ファンから異音が発生した時の対処方法

Lenovo V450 ファンの故障修理は、ノートPCとデスクトップでは全く異なります。  デスクトップPCの場合には、メーカー・自作を問わず単純にCPUに合うファンを購入して取り付けるだけで完了しますし、CPUに合う(マザーボードに合う)ファンは何種類もあります。
その様な理由から、基本的にノートPCのCPUファンが故障した場合には、「メーカーに修理に出す」 「諦めて新しいPCを購入する」以外 選択肢は無い様です。 だが、色々な理由で「メーカーに修理に出す」事が出来ない場合には ”自分で修理する” 以外に方法はありません。
以下、「CPUファンから異音が発生した場合、基本的には”ファンの交換”をしなければ直らない」 という事を前提にしての対処方法です。
メーカーや機種によって全く違いますが、カバーを外すと以下の様なCPUファンが見えます。
ファン周囲の金属製のカバーが、CPUからの放熱経路に溶接された様になっているので、取り外す事が出来ません。 この金属製のカバーがネジ止め等になっていて取り外しが可能ならば、ファンの構造上 スッポリと抜き取る事ができるので綺麗に掃除した後でグリス等を塗り付け、ほぼ完璧な補修が可能なのですが、残念ながら不可能です。 (但し、ファンと一体型になった放熱部分ごと取り外す事は可能な様でしたが、カバー部分を外せない事には変わりありません)

本来ならば、綺麗に掃除をしてグリス等を塗り付けるのですが、で判る様に不可能ですので、ファン本体の裏側の ”軸” 部分にスプレー式のオイルを噴き付けます。 (ベタベタする様なオイルでは後々困った事になりますので、サビ落としも出来るという潤滑オイルを使う事にしました)
事に及ぶ前に必ずエアースプレーで綺麗にゴミを吹き飛ばし、汚れを拭き取ってから行います。スプレーで吹き付ける際には、CPUや他の部品に掛からない様に細心の注意が必要です。一度に多量のオイルを吹きつけず、ファンを手で回しながら数回に分けて噴き付ける方がベターです。その後、一度PC本体を簡単に組み立て、Windwosを起動して、本体の排熱口を下に向けて傾け、
CPU側にが流れ込まない様にして様子を見ます。これで音が静かになる事も多い様ですが、運悪く直らない場合には 「最終手段」 にうって出ます。
ファン部を取り外すか、マザーボードとファン周囲のネジを全て外し、ファン部分を持ち上げて ”排熱口” にのノズルを押し付け大量に噴き付けます。
どこかがオイルでショートしてしまう事を覚悟して、PCを組み立て本体を排熱口(放熱口)側に傾けたままWindowsを起動してLenovo V450 ファンを回します。 当然ですが、排熱口からオイルが滴り落ちます。 暫く回してからWindowsを終了させ、もう一度くらい 同じ事を繰り返します。 それから再び終了させ、周囲に飛び散ったオイルを綿棒等で綺麗に丁寧に拭き取れば終了です。
これでも静かにならない場合には、組み立てた後にWindowsを起動したまま(ファンを回したまま)PC本体を前後左右(回転も含む)に動かしてみて下さい。これ以上はする事がありません。  成功する可能性は多分、カバーが外せれば80%位で、外せない場合は、30%位だと思います。

2013年8月29日星期四

HP EliteBook 8440P ファンの掃除の仕方

はじめてケースを開けました、今目の前に HP EliteBook 8440P ファンがあるのですが、
色んな束になったケーブルが邪魔して、どこがどうくっついているのか良く分りません。
多分、ネジかなんかで止めてあるんだとは思うんですが…
1、しっかり静電気対策すれば、このケーブルを少し搔き分ける程度に触っても大丈夫でしょうか?
それから、CPUファンを外せたとして、
たぶん下のヒートシンク?にもほこりが詰まってるような気がするのですが、

2、これらを掃除するには、先ずエアスプレーでほこりを飛ばし、
麺棒をつかって丁寧に拭き取ればOKですか?
掃除機は直接当ててはいけないということで…今回は使わないようにしようと思っています。
3、他に気をつけないといけないことを教えてください!!
まず1つ目のケーブルについてですが、静電対策をすれば、問題ありません。
ただ、マザーボードなどにはコンデンサなど簡単に曲がってしまうものが多く刺さってますので、
そういうところを気をつけてください。
CPUクーラーの掃除ですが、HP EliteBook 8440P ファンはなかなか外れませんし、普通外しません。
また、ヒートシンクと一体になっているものが多いと思います。
かといって、CPUクーラー全体を外すのは、危険なのでお勧めしません。
(CPUが壊れる可能性があります)
ので、エアーダスターで、吹き飛ばすのが一番かと思います。
その際に、掃除機で、舞い上がったほこりを吸い取るようにすると、部屋が汚れません。
(直接掃除機を当てるのではなく、「舞い上がった」ほこりを取るようにしてください)
また、麺棒などは大きすぎて入らないと思いますので、エアダスターだけでよいかもです。

X61S CPUファンの掃除・クリーニング

「ヴォーン」とパソコンの裏あたりから。パソコンを開けてみると、CPUファンにゴミや埃がたまってました。
X61S CPUファンの音がうるさいというのは、一体型のパソコンやデスクトップのパソコンにはよくあるトラブルです。数年に一度はクリーニングしておくと、それだけで音が静かになるし再起動や電源が落ちるなどのトラブルを防ぐことが出来ます。
CPUファンの清掃・クリーニングは大きく3段階に分けることができると思います。個人個人のレベルや知識に応じて行うことができるわけです。

パソコンのカバーを外し、掃除機などで吸い取る

この方法は特に難しい分解等をせず、パソコンのカバーを外しゴミや埃がたまっているCPUファンあたりに掃除機をあて掃除するという方法。基盤やメモリー等に掃除機をあてないよう慎重にクリーニングします。
こんな感じで汚れているので、掃除機で可能な限り吸い取っていきます。

CPUファンまで外して、掃除機などで吸い取る

次の方法がこれです。CPUファンが外しやすい、外しにくいなど程度の差はありますが、基本的にネジを4本抜くなどで、CPUファンは外すことができます。
この状態で掃除機などで吸い取ります。
CPUファンを取り外しているので、それなりにきれいにクリーニングすることができます。カバーなどもきれいにして再度CPUファンと一緒に元通りに取り付けます。。ここまでクリーニングするのが一般的な対処法です。

ヒートシンクを取り外して、掃除する(完全クリーニング)

ソケットからヒートシンクを取り外し、ヒートシンクも分解してクリーニングします。こ の完全バージョンはある程度CPUソケットの外し方が理解できれば、難しいものではありません。ただCPUソケットにもいくつか種類があったり、グリスが 乾燥してCPUとヒートシンクがくっついて外せなかったりと、いろんな事も起こり得ますので注意して行うといいかと思います。

まとめ

さて今回、CPUファンの掃除・クリーニング方法を3通り紹介しました。そのパソコンのCPUファンの形状や汚れ具合などで、どの方法で行うかは違ってくると思います。基本的には掃除機で吸い取るだけでもかなりの効果は期待できますので、パソコンの音がうるさい、X61S CPUファンの音がうるさいという時は、まず試してみるといいかと思います。

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2013年8月22日星期四

LENOVOのノートファンをきれいにする方法

Lenovoのラップトップノイズ最大の要因は、ほこりの内部蓄積である、汚れの蓄積は、一般的に最も簡単な場所では、ノートパソコンのCPUヒートシンクとlenovo ファンです。 ノートパソコンは、ほこり詰まりが原因で、ノートパソコンのファンの回転は、大きな声を引き起こしたときにほこりや汚れを、蓄積されたこれらの 場所の多くは、長い時間を使用し、さらに汚れがlenovoノートファンブレードが引き起こす可能性が出没します正常に動作し、結果は悲惨である可能性があります。

お そらくするノートパソコンメーカーはデザインの面でも同じではないのでさりげなく取り付けファンを購入した場合、ラップトップファン規格 は、統一することはできませんが、我々はあなたがIBMのノートのCPUファンを交換することができている限りだと思うが、これは非現実的である冷却効果が得られるだけでなく、しかし副作用を再生することはできない。 ラップトップファンはベンダーがカスタマイズされていなければなりません。だから、ノートの冷却ファンを交換することは良い方法ではありませんが、別に彼らのラップトップは、ホコリが内部に究極のソリューションですクリーンアップ。



あ なた限り、別のラップトップのモデルが、内部構造が異なっているので、解体方法が異なっており、いくつかのラップトップは、ノー トパソコンのCPUファンを開くために、キーボードを開く必要があり、一部は限り、あなたは、単に背中を開くことができ、ノートパソコンのよう に、製品マニュアルに従って、ノートパソコンを説明すると、慎重に削除するには、ドライバーを使用することができます。著者の
ラップトップコンピュータでは、例えば、キーボードの上にカバーを開けるには、ノートのCPUファンを見ることができます。次に、ノートブックCPUネジ固定クリップは、マザーボードから引き抜くようにノートCPUファンの頭その後、降ろされ、そして最終的に、ノートパソコンのCPUヒートシンクとヒートパイプを取り出すことができます。まず、きれいに(寒さに注意を払う)吹き粉塵のノートブックCPUパーツの隣にヘアドライヤーでは、ノートCPUファンだけでは、アルコールを含ませたきれいな綿のボールでテイクダウンされます慎重に各部分の刃と軸心をきれいにする。最後に、ほこりの間にノートブックCPUヒートシンクスリットにヘアドライヤーがきれい吹いた。すべてのほこりを掃除した後、それぞれの付属品は、元の方法に従ってインストールすることができます。

ヒ ント:
ラップトップファンは、デスクトップファン異なるため、任意のオイルを追加するには、ラップトップファンにかかってはいけない、そ れは自己潤滑lenovo ファンのフォームを使用し、任意の効果を持っていますが、ノートPCに影響を与えるではないだけでなく、オイルを追加ファンの正常な動作を制御する。

HP EliteBook 8440P ファンの交換が必要かを決定する方法

CPU温度が高すぎるので、夏は暑い時間を取得して、HP EliteBook 8440P ファン特に良くない品質場合は長時間コンピュータを使用する際に通常表示され突然複数のマシンの電源が切れそのCPUを避けるためにある内部の電子部品火傷CPU自動電源保護回路が引き起こす CPU温度がCPUファンため引き起こされる高すぎるとその後どのように我々はCPUファンがそれを交換する必要があるかを決定するのですか?
私の個人的な知識全負荷状態でのCPUので、2分または場合によると、気温は摂氏80度に上昇し、100以上の摂氏、それがクラッシュする可能性がある場合は定数は、関係ありません
あなたがゲーマーであれば、CPU負荷はその後フル稼働時のCPU温度は、それが60〜70度の間摂氏通常の状況下で、摂氏最高の80度以上ではありませんが、比較的大きい。
あなたは単にウェブを見て慣れている場合、通常の状況下では次の試合、見て映画を再生、CPU負荷は、CPU温度上昇は、一般的に、比較的遅い今回は、(基本的なデュアルコアの唯一の第三の比較的小さい一定温度は、ライン上、CPUファンの性能要件にも相対的に低い摂氏60度を超えてはならない


CPUファンは何をどのように汚れている
ダウンしてファンの下に一般的な内部のほこりをきれいにし、CPUが接触白シリカゲルを配置しシリカゲルが乾燥して、平らな紙の上にこする、それはよりよい再ポイントシリコーンのが最善です。ファンを掃除した後、冷却効果に有意な改善。
注:
ときには、ファンはダウンダイヤルでなく、ダウンのCPUを一緒に引っ張って、
HP EliteBook 8440P ファンに引っかかって吹く熱風、スティックきつすぎるなら、それはCPUが落ちるように簡単です
あなたが誤って曲がったステッチのCPUを取得しない場合にも、それは問題ではない、ゆっくりと全体をナイフの刃を持つようになるステッチダイヤルがライン上にある。回線のダイヤルの列へのダイヤル、単一の針を、行う

2013年8月13日星期二

PCの掃除をしよう(X61 CPUファン周りとか)

デスクトップPCを買ってから一年ほど立ったので、そろそろ中身をちゃんと掃除しようと重い腰を上げて掃除してみました。最近はX61 CPUファンとかのファン周りがなんかうるさくなってきてたので、PCの健康のためにも。

掃除の方法

どこかで読んだ記憶を頼りに、やったので結構適当。
まずPCの蓋を開けて軽く掃除機で吸えるホコリを吸いました。このときあまり無理に吸う必要はないと思います。(適当に数十センチ離して吸う)
そして、エアダスターでマザーボードやファンの回りに付いてるようなホコリ浮かせるように吹き付けて、それを掃除機で同じように少しはなれたところで吸う。
エアダスターは換気をしっかりすること、3秒以上連続で使わないこと、あまり近づけすぎないこと、管が凄く冷たくなったら一度休める事に注意して扱えば大丈夫だと思う。
ビギナーなので壊れるのをおそれて、「あまり無理にホコリを取ろうとしない」のを心がけて行った。

ファンの掃除

ファンは一番ホコリがたまるところなので、綿棒を使ってホコリを掻き出してやるとかなりの量のホコリが取れます。
ファンを取り外してやる勇気がなかったのでそのままの状態で掻き出してます。奥にたまってるのをエアダスターで浮かせて綿棒に絡ませるようにしてとるとスムーズに行えた。
ファンを外してないのでファンの羽の後ろ側も忘れずに掻き出す。
CPUファンだけでこれだけのホコリが取れた。

ファンなど掻き出してとれるようなホコリも取り終わったら、エアダスターで軽くホコリを浮かせて掃除機で吸い込んでやればだいたい完了。
後は、よく水を絞ったぞうきんでPCのケースなど拭き取って、PC内部にエアダスターのガスが完全になくなるように換気をしっかりし終わり。
やった感想としては、少しX61 CPUファンが静かになっ感じがして意外と実感できるのがうれしい。
一年に一度程度でいいので掃除はしとくべきだと思う。またこれから始まる夏には熱がたまりやすくHDDなどは壊れやすいので、今のうちに掃除をしとくと吉。

LENOVO CPUファンから異音が発生した時の対処方法

Lenovo ファンの故障修理は、ノートPCとデスクトップでは全く異なります。  デスクトップPCの場合には、メーカー・自作を問わず単純にCPUに合うファンを購入して取り付けるだけで完了しますし、CPUに合う(マザーボードに合う)ファンは何種類もあります。
その様な理由から、基本的にノートPCのCPUファンが故障した場合には、「メーカーに修理に出す」 「諦めて新しいPCを購入する」以外 選択肢は無い様です。 だが、色々な理由で「メーカーに修理に出す」事が出来ない場合には ”自分で修理する” 以外に方法はありません。
以下、「CPUファンから異音が発生した場合、基本的には”ファンの交換”をしなければ直らない」 という事を前提にしての対処方法です。
メーカーや機種によって全く違いますが、カバーを外すと以下の様なCPUファンが見えます。
ファン周囲の金属製のカバーが、CPUからの放熱経路に溶接された様になっているので、取り外す事が出来ません。 この金属製のカバーがネジ止め等になっていて取り外しが可能ならば、ファンの構造上 スッポリと抜き取る事ができるので綺麗に掃除した後でグリス等を塗り付け、ほぼ完璧な補修が可能なのですが、残念ながら不可能です。 (但し、ファンと一体型になった放熱部分ごと取り外す事は可能な様でしたが、カバー部分を外せない事には変わりありません)
本来ならば、綺麗に掃除をしてグリス等を塗り付けるのですが、で判る様に不可能ですので、ファン本体の裏側の ”軸” 部分にスプレー式のオイルを噴き付けます。 (ベタベタする様なオイルでは後々困った事になりますので、サビ落としも出来るという潤滑オイルを使う事にしました)
事に及ぶ前に必ずエアースプレーで綺麗にゴミを吹き飛ばし、汚れを拭き取ってから行います。スプレーで吹き付ける際には、CPUや他の部品に掛からない様に細心の注意が必要です。一度に多量のオイルを吹きつけず、ファンを手で回しながら数回に分けて噴き付ける方がベターです。その後、一度PC本体を簡単に組み立て、Windwosを起動して、本体の排熱口を下に向けて傾け、
CPU側にが流れ込まない様にして様子を見ます。これで音が静かになる事も多い様ですが、運悪く直らない場合には 「最終手段」 にうって出ます。
ファン部を取り外すか、マザーボードとファン周囲のネジを全て外し、ファン部分を持ち上げて ”排熱口” にのノズルを押し付け大量に噴き付けます。
どこかがオイルでショートしてしまう事を覚悟して、PCを組み立て本体を排熱口(放熱口)側に傾けたままWindowsを起動してlenovo ファンを回します。 当然ですが、排熱口からオイルが滴り落ちます。 暫く回してからWindowsを終了させ、もう一度くらい 同じ事を繰り返します。 それから再び終了させ、周囲に飛び散ったオイルを綿棒等で綺麗に丁寧に拭き取れば終了です。
これでも静かにならない場合には、組み立てた後にWindowsを起動したまま(ファンを回したまま)PC本体を前後左右(回転も含む)に動かしてみて下さい。これ以上はする事がありません。  成功する可能性は多分、カバーが外せれば80%位で、外せない場合は、30%位だと思います。

2013年8月8日星期四

X61S CPUファン清掃及び整備

X61S ファンを掃除するには、PC筐体を分解する必要があります。パソコン本体を分解するには、ある程度工具が必要とおなります。今回使用した工具は:精密ドライバー、小型プライヤー(ラジオペンチ)、ピンセット、車用内装外し、綿棒(掃除用)、エアダスター(掃除用)、ウエス、などです。
分解する前にバッテリーを外しておき、体内に静電気が帯電しないよう鉄などに触れ、静電気を逃がしておきます。このパネルは非常に硬く止まっているので、恐らく指等で外すのは無理でしょう。マイナスドライバーを使う場合は布を巻くなどしないとカバーが傷だらけになります。
上部パネルはネジなどは無く、ハマっているだけなので力任せに外していきますが、慎重にやらないと折れる可能性もあります。一度も外したことのないパネルは非常に硬く止まっているので、慎重かつ大胆な作業が要求されます。
上部パネルを外すと次にキーボードを外します。ついでに液晶を外すためにヒンジ部のネジとケーブルのネジも外しておきます。(これだけでは液晶は外れません)
キーボードにはフラットケーブルが接続されているので、本体側の接続部の黒い留めを手前に起こすと外れます。タッチパッドの配線も外します。これは刺さっているだけなので、ケーブルが折れない様慎重に真っ直ぐ上方向に引っ張ると外れます。
キーボードを外すと次に、無線LAN用のケーブル2本を外します。これも刺さっているだけなので抜くだけです。しかし、ケーブルを引っ張ると断線の恐れがあるのでコネクタ部をプライヤなどで外す方が良いでしょう。それからケーブルも刺さっているだけなので、プライヤなどで抜きます。
ケーブル類が外れたら、一旦液晶を閉じ本体を裏返します。ネジを全て外します。メモリ,HDD,DVDドライブは外す必要はありません。これで上面のカバーが外れます。スムーズに外れない場合は必ずどこかのネジを忘れているので、再度確認してから外した方が良いです。底部の吸入口にはホコリが溜まっていました。

2013年8月7日星期三

ケースLENOVO ファンを静音化

ケース内部の熱を排気するためのケースLENOVOファンもPC騒音の原因となります。PCパーツ交換作業の中で最も簡単に交換できる部分になりますので、気軽にトライしてみましょう。
PCの騒音元の中では、比較的静かなパーツですので、静音効果の高いところから効率よくパーツを交換していきたいという場合、手をつけるのは最後になると思います。
でも、ケースファンの交換は非常に簡単ですし、パーツも安価ですので、はじめてPCパーツの交換に挑戦するというのであれば、練習がてらここからはじめてみるのも良いかもしれません。
ケースファンの交換は非常に簡単です。
ケースファンはPCケースに4本のネジで取り付けられているほか、マザーボード上にケーブルが1本つながれています。まずは、マザーボードに配線されているケースファンのケーブルを抜きましょう。
マザーボードに挿さっているケーブルが抜けたら、次にPCケースの外側から、ケースファンを固定している4本のネジを外します。これで、ケースファンの取り外しは完了です。
あとは、交換するケースファンを取り外したときの逆の手順で取り付けていけばケースファンの交換は終了です。
ケースファン取り付けの際は、ケースファンの向きに注意して取り付けしましょう。通常、ケースファンには矢印で空気の流れが書かれていますので、それを参考に、ケース内部の熱を排出できるような方向で取付けをします。
交換が簡単なケースファンですが、ケース内部の熱を排気する大事な役割を持っているパーツです。静音性を求めるあまり、あまりに低回転のものを選んでしまうと、排熱ができずに熱がケース内部にこもってしまう場合もあります。風量と静音性のバランスを考える必要があることは意識してケースLENOVOファンの交換をしましょう。

2013年8月1日星期四

HP CPUファンの掃除・クリーニング

HP EliteBook 8440P ファンの音がうるさいというのは、一体型のパソコンやデスクトップのパソコンにはよくあるトラブルです。数年に一度はクリーニングしておくと、それだけで音が静かになるし再起動や電源が落ちるなどのトラブルを防ぐことが出来ます。
CPUファンの清掃・クリーニングは大きく3段階に分けることができると思います。個人個人のレベルや知識に応じて行うことができるわけです。
パソコンのカバーを外し、掃除機などで吸い取る
この方法は特に難しい分解等をせず、パソコンのカバーを外しゴミや埃がたまっているCPUファンあたりに掃除機をあて掃除するという方法。基盤やメモリー等に掃除機をあてないよう慎重にクリーニングします。
こんな感じで汚れているので、掃除機で可能な限り吸い取っていきます。
拡大するとこんな感じ。
CPUファンまで外して、掃除機などで吸い取る
次の方法がこれです。CPUファンが外しやすい、外しにくいなど程度の差はありますが、基本的にネジを4本抜くなどで、CPUファンは外すことができます。
この状態で掃除機などで吸い取ります。
CPUファンを取り外しているので、それなりにきれいにクリーニングすることができます。
HP EliteBook 8440P ファンやカバーなど。
使用する便利なウェットティッシュなど。
クリーニング前とクリーニング後。
カバーなどもきれいにして再度CPUファンと一緒に元通りに取り付けます。。ここまでクリーニングするのが一般的な対処法です。
ヒートシンクを取り外して、掃除する(完全クリーニング)
ソケットからヒートシンクを取り外し、ヒートシンクも分解してクリーニングします。
ヒートシンクとCPUに付着している古いグリスは乾燥していることが多いので、きれいにふき取り、グリスを塗り直します
再度元通りに取り付けていきます。
この完全バージョンはある程度CPUソケットの外し方が理解できれば、難しいものではありません。ただCPUソケットにもいくつか種類があったり、グリスが乾燥してCPUとヒートシンクがくっついて外せなかったりと、いろんな事も起こり得ますので注意して行うといいかと思います。

2013年7月30日星期二

ThinkPad CPUファンの交換

純正ファンはこの程度の大きさです。レンダリングを始めると5分くらいでオーバーヒートの警報音が鳴ります。ケースは4基のファンで排熱していますが、CPU自体の排熱が間に合わないようです。
M/Bを取り外し、純正CPU ファンを取り外します。CPUの上には熱伝導グリスがこびりついています。このこびりついたグリスを綺麗に拭き取り、新しいグリスを用いて新しい冷却ファンの取付を行わねばなりません。
古いのを残したままだとCPUと導熱用金属との密着が悪くなり、新しい冷却ファンの効率が悪くなってしまいます。
このようなクリーナーを使います。
綿棒で綺麗になるまで繰り返し拭き取ります。
CPUの型番が読めるくらいまで綺麗にします。
熱伝導グリスです。CPU ファンにも付属していますが、スペアとしていつも在庫してあります。
グリスをCPUに塗り延ばします。真ん中に丸く山にしても大丈夫です。ファンを固定するとCPU全体に延びるようになりますから。
ThinkPad CPU 交換と接する面です。導パイプに冷媒が入っていて熱循環し、アルミの放熱フィンで冷却されます。このタイプでは6本の銅パイプがあります。車の排気マニホールドに似て格好いいです。
リテンションプレートを取り付けます。この足がM/Bの取付穴に入ります。
このようにM/Bの上に載せます。グリスはサンドイッチにされます。
CPU ファンを付けたままM/Bを裏返しにします。固定されていないのでうまく裏返さないファン本体が外れてしまいます。基板の端子や配線に触れないように、十分注意せねばなりません。
バックボードを載せます。
ナットで固定します。車のホイールのように対角のナットを少しずつ締めていきます。グリスは圧着され付けすぎているとはみ出ますが、絶縁体なので問題はありません。慣れないと適量は判りづらいです。要は失敗したときのためにクリーナーとグリスのスペアは必須なのです。
巨大なファンが取り付けられました。重量は800グラム以上、これを縦置きで使うのは忍びないですね。私の所は基本的に横置き、見たままの姿で使います。
ケース内に戻し配線を復旧します。新しいファンと今まで使っていた排出用のファンが向かい合い、空気の流れが悪くなりそうなので取り外しました。
従って90ミリの吸気用が2基、90ミリの排気用が1基、電源の排出用が1基の構成になりました。
外してあったI/Fボード類を復旧します。左からGPU、USB3.0、TVチューナーボード、FAXモデムボード、USB-パラレル変換ボードが入りました。
冷却ファンは排気用の1基を除きM/BのFANコネクターに繋いであるため、M/B側で可変コントロールされます。CPUの温度が低ければ低速回転、高温になると高速回転に変化します。アイドリングではCPU温度が低いため静かですね。
CPU温度は35~40度、レンダリングを始めたら最大で72度まで上がりましたが、オーバーヒートアラームは鳴りませ。
多分90度近くまで上がっていたと思います。オーバーヒート気味になるとThinkPad CPU 交換は自己破壊防止のため処理速度を落とし発熱を押さえます。従って処理時間が長くなるのです。
このファンを取り付けた後は若干レンダリングの速度が上がりました。
厳密に測定はしていませんが、8分掛かっていたレンダリングとデータ転送が7分程度になりましたので、1割以上は早くなりました。
冷却ファンの効果絶大でしょうか。
取り外したのはこれ。あとで綺麗に清掃して保存します。純正の耐久性は抜群ですので、また使う機会もあるでしょう。特に小さな筐体ではこのくらいのサイズのファンしか使えないことがありますから。